ツーウェイ推進工法協会は、
施工技術とアイデア力を兼ね備えた
推進施工のスペシャリストです。
ツーウェイ推進工法は、既設地下構造物への取付型推進施工を考える工法で、推進施工後に掘進機本体を引き上げることを前提とした回収型と、掘進機本体を管路として利用できるよう工夫した残置型の二つの施工方法が選べます。
回収型と残置型、どちらでも選べることが工法名の由来になっています。
ツーウェイ推進工法の
特徴とメリット
ツーウェイ推進工法は泥濃式を基本システムとした工法で、高濃度泥水を切り羽に送り、地下水位プラス2mの泥水圧力をかけることにより、掘削断面の崩壊を防ぎ地盤内を掘削します。